みなさんこんちにちは。Rutoです(^^♪

毎日、暑い日が続いてますが皆さん体調は大丈夫でしょうか？

今回は暑い夏を乗り切る、熱中症を防ぐためにできることを考えてみましょう！

こまめな水分補給

こまめな水分補給は熱中症を予防するために非常に大切です。

熱中症はからだの水分が失われ体温調節がうまく働かなくなり、からだの中に熱がたまって体温が上がることで引き起こされます。

人のからだは汗をかかなくても尿や便、呼吸などで1日2.5Lの水分が失われるといわれているのをご存じでしょうか？

食事や代謝によって1.3L前後は補給できることから、摂取する水分量は1日1.2Lが望ましいとされています。

室内や屋外にかかわらず、のどの渇きを感じていなくても水分をこまめにとることが水分補給のポイントです。

からだに熱をこもらせないようにする

からだに熱をこもらせない対策も熱中症予防には大切です。

エアコンや扇風機、除湿器などを併用して、部屋の温度と湿度をこまめに調節しましょう。

また、日差しをやわらげる工夫も取り入れましょう。

窓の外にサンシェードを取り付けたり、すのこで直射日光が当たらないようにすることも大事です。

暑さに負けないからだづくり

シーズンに関係なく、日頃から暑さに負けないからだづくりをしましょう。

バランスのよい食事をとる、十分な睡眠をとる、適度な運動をするなど

丈夫な体づくりを習慣化しておくことで、いざ夏を迎えたときに熱中症になるリスクが低くなります。

疲れや暑さをあまり感じなくても「これくらい大丈夫」と油断せず、休憩をこまめにとりましょう。

人によって体力は異なり、日によっても体調は左右されます。

ご高齢の方やお子さんはもちろん、健康な人でも風邪気味だったり二日酔いだったりする場合も脱水になりやすく、熱中症のリスクが高まります。

こまめに休憩をはさみ、無理せず今年の夏も乗り切りましょう！