2026.01.18

近年、中古戸建の購入を検討される方が増えています。しかし、実際に物件を選ぶ際には、外観や室内のチェックが非常に重要です。

「何を見ればいいのか」「どこに注意を払ったら良いのか」といった悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

本記事では、中古戸建購入の際の内見ポイントについて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

1.外観の見るポイント

 

①外壁と基礎の状態

 

まず最初に確認すべきは、外壁と基礎の状態です。外壁に傷みや大きなひび割れ(クラック)がないかをチェックしましょう。

 

ひび割れは、雨漏りの原因となり得るため、注意が必要です。特に幅が0.3~0.5mmは要注意、0.5mm以上では内部の鉄筋の腐食対策が必要です。

 

基礎にひび割れがある場合は、床や柱のゆがみを引き起こしている可能性もありますので、見逃さないようにしましょう。

 

②屋根と軒下の状況

 

次に、屋根や軒下のチェックです。瓦がズレていないか、破損していないかを確認しましょう。屋根が損傷していると、雨漏りや湿気の原因になり、さらにシロアリ被害を引き起こす可能性もあります。

 

また、雨どいや軒下の塗装の剥がれも雨漏りを引き起こすため、周囲からの目視でも良いので、しっかりとチェックしておくことが大切です。

 

2.室内の見るポイント

 

①間取りと広さ

室内に入ったら、まずは間取りと広さを自分たちのライフスタイルに照らし合わせて確認しましょう。間取り図を見ただけでは感じられないことも多いです。実際に歩いてみることで、「思ったより狭い」といった発見があるかもしれません。この際、自分や家族が理想とする生活が実現できるかどうかをじっくり考えることが重要です。

 

②風通し・騒音・眺望

室内の風通しがいいか、騒音は気にならないかも確認しましょう。風通しのよさは、室内に2つ以上の窓があることが条件です。実際に窓を開けてみて、風の通り道が確保されているかを確認しましょう。風通しが良いと湿気がこもりにくく、空気が淀みにくくなります。また、その際に外からの騒音や窓からの眺望にも着目してみましょう。

 

③日当たり

日当たりのよさは生活の質を向上させる要因の1つです。日当たりが良ければ、湿気がこもりにくくなり、カビや結露の発生も抑えられます。物件の向きや周辺の建物などの影響も受けるため、実際に現地に行って確認することが大切です。

 

④ニオイ・汚れ

ニオイも内見時にしかわからない重要な情報の1つです。カビ臭さがある場合は、湿気で家が傷んでいる可能性も考えられます。また、天井の染みなどは雨漏りが発生しているサインかもしれません。

 

内見の際は、エアコンを使用したり窓を開けたりして、屋外と室内のニオイの違いや変なにおいはしないかを確認しましょう。

 

⑤水回り

水回りの状態は、生活の質に直結する重要なポイントです。キッチンや洗面台の下にシミや異常がないか確認し、実際に水を出してみて給水や排水の流れを確認しましょう。水回りは家の中でも特に劣化しやすい箇所のため、水漏れや排水が悪いところがないかにも注意を払うことが大切です。

 

⑥収納スペース

収納スペースの使い勝手も、実際に内見しなければわからないポイントの1つです。使いやすい動線に収納があるか、どれだけの物が入るか、扉の開き方に問題はないかを確認します。また、押入れは湿気がこもりやすいため、湿気で汚れていないか、カビ臭くないかも要チェックです。

 

内見時のチェックポイントを抑えて快適な生活を手に入れよう

中古住宅を購入する際、内見はとても重要なステップです。外観や室内のさまざまなポイントをしっかりと確認することで、快適な暮らしが手に入ります。もし中古戸建の購入を検討されているのであれば、ぜひRutoにご相談ください。今回ご紹介した以外にも、納得のいく物件を購入するためのノウハウをご紹介させていただきます。

 

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